年末年始は進学を目指す学生にとって
入試が目前に迫る現実に向き合うころ。
ひきこもりの子供のプレッシャーが、
最高潮になる大切な時期になります。
不登校やひきこもりの子供でも
勉強自体はしていて高校へ進学しよう
と考えている場合があります。
親は親目線で物事を考えたりとらえたり
しがちですが、中学生にもなると、
案外先のことを考えているものです。
高校を出ておかないと
いろんな場面で不利になる。
というのは、
親からすれば自らの経験から
進言しますが、それは子供自身も
ある程度分かっています。
仮に同級生と同じように
ストレートで入学しなくても、
高卒認定(旧 大検)資格を取ることで
大学への進学も可能になります。
なので、
引きこもっている子供に対して、
高校受験が近づいてくると親御さんは
気が気じゃなくなり、ついつい余計な
ことを言ってしまうようです。
それが本人も十分感じているだけに、
分かっていることを責められたように
感じて、いっそう親子関係が
こじれるのです。
現役ストレートで高校進学することだけ
にとらわれず、いろんな選択肢がある
ことを理解することです。
そういった親の
“ゆとり”
を持つべきです。
ただし、
実際に高校受験なり
高卒認定(旧 大検)資格を取るには、
勉強の方法を再構築する必要が
出てくるでしょう。
そして、できることなら数か月くらい
のスパンで、目標に対して集中して
勉強する必要があります。
モチベーションを維持する意味でも
1年を超える期間設定よりも短期集中が
望ましいのです。
人間、真剣になった時に出せるパワー
というのは、ものすごいものです。
中学3年間を、
普通にダラダラと勉強するくらいなら、
あと数か月?を目いっぱい真剣に
勉強するほうが、場合によっては
効果があがります。
また、
長期に渡るとモチベーションを維持する
という面から見ても難しくなります。
中学生だけじゃなく、
大人だって同じです。
本当に集中できる時間というのは、
15分とか30分と言われています。
ですから、
” 長く勉強したから効果が上がる”
なんていうのは、
真っ赤なウソでしかありません。
ただし、
今から集中して数ヶ月の受験勉強をする
には勉強方法を変える必要があります。
短い時間で、最大限の効果を出す
必要があるからです。
目的は
「志望する高校に合格すること」
ですね。
この目標に向かって、
正しい勉強方法で突き進む
ということが絶対に必要です。
私も経験がありますが、
「1年生からまず復習しなおそう‥」
などという無意味な行動を
してしまいがちです。
また、
得意で好きな教科ばかり勉強してみたり
結局、今できる
「楽なほうへ流される」
というのが、だれにでもある
逃げになるのです。
そうして、そこそこの時間
「勉強したつもり」
になって、自己満足するという
悪循環を続けるのです。
さて、
どうすればいいのでしょうか?
短期間で効率が上がるということは、
当然ですがテストの点数しかり、
成績はアップします。
なので、当然のごとく
「やる気は出てくる」
はずです。
短時間集中して勉強したら、
目に見えて成績が上がる。
これほど勉強をやる気にさせる
「薬」
はありません。
ひきこもっている子供だからといって
進学を考えていないわけではなく
逆に新しい学校で環境を変えたい
と思っている生徒も多いのです。
ひきこもっている子供に
親が勉強を教えてやれるわけもなく
だからといって諦めたくない。
あなたもそうではないですか?
実は・・・
やる気を出す勉強法を教えて欲しい
という方に向けて元中学校教師が
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この元中学校教師は“道山さん”
といって別ページでも紹介した
ひきこもりのサポートをしている方
でもあります。
ひきこもっているけど、
何とか進学をさせてあげたい
というのは親として当然の
思いだと思います。
そういう親御さんには、
是非一度読まれることを
お勧めします。
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各教科別の勉強方法がわかりますので、
特に受験生には読むことをすすめます。
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以下のページをご覧ください。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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カテゴリ:ひきこもりの進学方法 [コメント:0]
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