ひきこもりを解決しても根本的に残る問題がある!

目安時間:約 12分

ひきこもっていた子供と普通に
会話できるようになった!
親としてみれば願ってもないこと
ですが…実は問題があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の娘が、中学1年生~6年あまりも
ひきこもっていたことはこのブログでも
何度もお話しさせていただきました。

 

 

 

そして、現在は親子関係も良好で、
仕事も始めている情況です。

 

 

 

実はここまでの状態になるまでは、
まだお話していないことがあります。

 

 

 

それについては、今後の投稿で徐々に
お話しさせていただくつもりです。

 

 

 

 

 

さて、

 

 

 

 

今回のタイトルにある

 

 

「ひきこもり解決で根本的に
 しなければならないこと!」

 

 

というのはどういうことか?

 

 

 

 

についてお話しさせていただきます。

 

 

 

 

今、不登校やひきこもりで悩む
親御さんは、ひきこもりから脱して
普通の生活をしてほしいというのが
願いだと思います。

 

 

 

あなたのお子さんが、不登校になって
まだそれほど日数が経っていない
という場合。

 

 

 

一番理想的なのは、
再登校してくれることです。

 

 

 

私の娘のように、
不登校~ひきこもり期間が長引くこと
になると、部屋から出るようになって
親子関係が改善しても問題が残ります。

 

 

 

それは何か?

 

 

 

例えば私の娘を例にしてお話しますが
中学もろくに行ってないどころか、
高校生活も経験してません。

 

 

 

これは「知識の欠如」もさることながら
もっと大事なことが備わっていない
のです。

 

 

 

もちろん中学、高校程度の学力が
ないので、これも決して小さな問題とは
思っていません。

 

 

 

でも、
それについては本人に気持ちがあれば
高卒認定試験を取って大学を目指す
ことも不可能ではないでしょう。

 

 

 

でも、私が言う「問題」というのは、
そういう表向きの肩書の問題では
ありません。

 

 

 

中学時代や高校生活で得るものは
学力以外にもあるのはおわかりだと
思います。

 

 

 

もうお気づきかと思いますが…

 

 

 

「人との関わり」です。

 

 

 

 

同級生の友達はもちろん先輩や先生
部活動やサークルなどを通じての
人間関係です。

 

 

 

そして、
学校以外でも放課後に友達と遊んだり
アルバイトをしたりする経験が
圧倒的に足りない!

 

 

 

うちの場合は、
「足りない」どころか皆無に近い。

 

 

 

 

でも実際に、
ひきこもりになる子供の多くは、

「人との関わりが原因であること」

が多いという現実があるのも事実。

 

 

 

 

だから、
親子関係が良好になるのは
親としては、とてもありがたく
うれしいことなんですが、
社会生活となると喜んでばかりも
いられません。

 

 

 

 

 

 

 

社会人になって自立するということは、

 

 

「他人との関わり」が不可欠なのは、
みなさんも納得されるかと思います。

 

 

 

社会人として働くということは当然、

 

・嫌なことを言われたり

 

・合わないタイプの人がいたり

 

・給料をもらうことの意味

 

・仕事に対する姿勢や評価

 

・自分の思いが通じない

 

 

等々etc…

 

 

 

上げたらキリがないほどあります。

 

 

 

今までの親に守られた「ぬるま湯」的な
甘ったれた生活と正反対の世界です。

 

 

 

そういう世界に飛び込んで「自立」して
生き抜いていくパワーが必要です。

 

 

 

ところが、親としてできるのは、
家庭内での関係だけであって、
それ以上の他人との関係を教えることは
できないのです。

 

 

 

親としてできることの限界です。

 

 

 

だからできることなら復学することを
おすすめするわけです。

 

 

 

私の娘は、他人と少しでも関われる
という意味で「フリースペース」
へ行きました。

 

 

 

これも無理やり行かせても
意味がないので本人が「行ってみたい」
という気持ちになって自分から
行かなくては意味がありません。

 

 

 

うちの場合は、
親子で普通に話せるようになり、
その後「フリースペース」の話を
したところ自分から、

 

 

「とりあえず行ってみる」

 

という決断を本人がしました。

 

 

 

たぶん

 

「今のままではダメだ!」

 

という気持ちが娘の中に
芽生えたのだと思います。

 

 

 

 

時期的には同級生が高校を卒業する
ような、そんな季節だったように
記憶してます。

 

 

 

同級生の様子をツイッターとか
フェイスブックなどのSNSで
見ていたようです。

 

 

 

それを見て、
同級生に彼氏がいる様子などを、
目の当たりにして「焦った」
という気持ちも、娘の決断や行動を
促したようです。
(後日本人から聞いた話です)

 

 

 

つまり・・・

 

「ひきこもりを脱しただけでは、
  根本的解決にはならない!」

 

という意味に他なりません。

 

 

 

 

だからこそ、
不登校になってもなるべく早く、
対応をするべきだと思うのです。

 

 

 

私の娘は、
結果的にはフリースペースへは、
数か月程度は行ったものの、
根本的な問題!

 

「人間関係を築いたり」

 

「心の中をさらけ出せる」

 

といった人には巡り合わなかった
ようでした。

 

 

 

 

それから1ヵ月経ったか経たない時期に
私たち夫婦も驚くとんでもない展開が
あるとは、この時知る由も
ありませんでした。

 

 

 

長くなりましたので、次回以降の投稿で、
詳細をお話しさせていただきます。

 

 

 

最後までお読みいただいて、
ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

あとがき・・・

 

ひきこもりを脱するまでには、
親としての根気が試されます。

 

 

もうこれ以上は無理!

 

 

 

そう思うことが何度、いや
何百回あったことか・・・

 

 

 

本当に酷い時には、

 

「いっそ死んでくれたらいいのに」

 

などと思ってしまうことさえ、
本当にありました。

 

 

 

それでも、少しづつ会話が出来て、
笑顔を見た時には、

 

「あきらめなくてよかった」

 

 

「生きていてくれてありがとう」

 

 

という気持ちがわきあがりました。

 

 

 

何度も言いますが、

 

ひきこもり解決の第一関門は、

 

「普通に会話ができるようになる」

 

ということです。

 

 

 

親子での会話もまともにしてくれない
という場合は、何よりもまず親子関係の
修復が必要です!

 

 

 

私たち夫婦が、全く話もしてくれず、
暴言を吐き暴れていた状態から
数か月後には、笑顔で話せるように
なった理由を以下のページで
お話させていただきました。

 

 

 

よろしかったらご覧ください。

 

 

 

⇒親子の関係を正常にするには

 

 

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いじめによる不登校から始まり、ひきこもりになった娘と長年にわたり対峙して解決しました。私と家族についての詳しいプロフィールは以下からご覧ください。


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