ひきこもりの子供に対して、絶対にしてはならないこととは!?

目安時間:約 11分

あなたは、ひきこもった子供の
いいなりになってませんか?
過保護にするのと言いなりになるのは
全く違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校やひきこもりの解決に向かって
良い兆しは見えてきましたか?

 

 

今回はひきこもり期間中に、
絶対にしてはならない、

 

【親として譲れないこと】

 

についてお話させていただきます。

 

 

 

 

ひきこもりの親にありがちなのが、
子供の言いなりになる状態です。

 

 

 

私もそうだったのでわかるのですが、
子供が暴れる場合は特にそうでした。

 

 

よく言う

 

 

「腫れ物に触る」

 

 

ようになるべくそっとしておく…

 

 

 

 

うちの場合は娘(女の子)なので、
暴れるといっても男の子ほどでは
ありませんでした。

 

 

 

ひきこもった男の子が暴力を振るう
というのは、とても怖いと思います。

 

 

 

一度でも暴力を振るわれると、
親でも怖いはずです。

 

 

 

そして悪いことに、
その恐怖から逃れるために、
ついつい

 

 

“こどものいいなりになる”

 

 

ということが少なくありません。

 

 

 

だからと言って

 

“すべて言いなりになる”

 

というのは、間違っています。

 

 

 

子供は、
暴言を吐いたり時には暴力的な、
態度をとることで、
親を試しています。

 

 

 

どういうことかというと、

 

どのくらいのことをしたら、
親が真剣に怒るのかを見ています。

 

 

 

“真剣に怒る”

 

 

というのは、
ひきこもった子供にとって、
親がどれくらい真剣に自分と
向き合ってくれるかを量る
バロメーターになります。

 

 

 

うちの場合は、
暴力ではありませんでしたが、
リストカットをした時に、
真剣に怒りました。

 

 

 

それ以来、
ピタッとしなくなりました。

 

 

 

親としてどうしても許せないラインを
もし超えた場合には、

 

 

“言いなりになっている”

 

 

場合ではないのです。

 

 

 

 

もしも、
手遅れになって自殺なんてことに、
なったら後悔してもしきれない
でしょう。

 

 

ですから親として許せないラインを、
超えた(超えそうになってる)時には
勇気を振り絞って対応するべきです。

 

 

 

偉そうなことを言ってますけど、
実際は、相当緊張しました。

 

 

 

暴力や自傷行為などをすることで、
親がひるんだ様子を感じ取ると
どうなるか。

 

 

 

子供は学習しますので、
親に言うことを聞かせる時は、

 

「暴力や自傷行為をすればいい」

 

 

と覚えてしまい、
自分の思い通りにならない時
どんどん行動がエスカレート
していきます。

 

 

 

勿論、
生死にかかわるような暴力だったり
自傷行為に及ぶ場合は、親だけの
対応ではどうしようのないこと
もあります。

 

 

 

本当に危機的状況の時には、
警察などを呼ぶ必要もあるでしょう。

 

 

 

ただ、そうなってしまう前に、
子供との親子関係を修復するべき
なのです。

 

 

 

私がこの時対応ができたのは、
子供のひきこもり解決について
真剣に学ぶことができたからです。

 

 

 

それまでは、
なるべく波風が立たないように、
イヤなものに蓋をするような親でした。

 

 

 

結局現実から

 

 

“逃げていた”

 

 

だけです。

 

 

 

結果・・・

 

 

その“逃げていた”日々が
娘の貴重な時間を奪うことに
なりました。

 

 

 

もし、
ひきこもり解決の具体的方法を、
今も学ぶことがなかったら冗談抜きで

 

 

“中高年ひきこもり”

 

 

になったいたかもしれない…

 

 

 

そう考えただけで、ゾッとします。

 

 

 

本人が歩き出すのを待つのは正しい?

 

 

 

でも言いましたが、

 

「見守る」とか「待つ」というのは

「放置」と同じです。

 

 

 

たぶん、

ひきこもりを抱える親御さんは
毎日がとても苦痛で悲しいはずです。

 

 

 

 

私もそうでした。

 

 

 

それも6年あまりの長期にわたって。

 

 

 

私の娘のようにならないためにも、
親であるあなたが、
まず行動することです。

 

 

 

私の娘が、
ひきこもり生活に終止符を打つ、
きっかけになった、

 

 

「思春期の子育て法の効果について」

 

 

のページを、

 

 

まだ見ていないという方は、
いますぐ見て行動されることをすすめます。

 

 

 

我が家に訪れた

 

「毎日笑顔で話せる親子関係」

 

があなたにも訪れることを願って・・・

 

 

 

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

 

 

 

 

「思春期の子育て法の効果について」

 

の詳細は、以下からご覧ください。

 

 

⇒【思春期の子育て法の効果について】

 

 

 

 

 

 

 

あとがき・・・

私の娘は、
ひきこもりを解決できましたが、
一朝一夕にできたわけではありません。

 

 

娘のひきこもり解決への
きっかけになった

 

 

「思春期の子育て方法」

 

を知った時は確かに驚きでした。

 

 

 

でも、

 

どんなすばらしい解決方法があっても
それを実行しないと意味がないのです。

 

 

とてもいいことが書いてある書籍を
読んだときに納得したり感心する
という経験は誰でもあります。

 

 

ただし、

 

それを自分の行動に落とし込むのは、
とても勇気がいるものです。

 

 

本気でひきこもりを解決するには、
読んで納得するだけではダメです。

 

 

 

本気で実践する覚悟が必要です。

 

 

 

その覚悟があるかないかで、
ひきこもりを解決できるかどうかが、
決まるといってもいいでしょう。

 

 

 

是非覚悟を持ってご覧ください。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

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