あなたは毒親ですか?それとも子供にとっていい親ですか?

目安時間:約 10分

毒親という言葉を聞くことは
あると思いますが、
あなたは…
自分はどんな親だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毒親かそうでないかについては、
当事者である親御さんには
わからないものです。

 

 

 

逆に言えば、
自分が毒親だと思っている親は、
ほとんどいないということ。

 

 

 

つまり、子供にとって自分は

 

“良い親”

 

とまではいかないまでも常識的で
普通だと思っている方が
ほとんどでしょう。

 

 

 

今だからわかることですが、

私も妻も、
娘が不登校~ひきこもりになった頃は
間違いなく“毒親”状態でした。

 

 

 

そして、それ以前に
私の母親(娘の祖母になります)
についても私自身の“毒親”でした。

 

 

 

私の母が“毒親”だった
ということについては、
私が小学生くらいの時から漠然と
感じてはいました。

 

 

 

私が大人になり、
結婚して子供ができると、
私の母が「間違いなく毒親だった」
ということに気づきました。

 

 

 

毒親と一言で言っても、
様々なタイプがいます。

 

 

私がお話する“毒親”は、
ひきこもりを助長する
可能性のあるタイプに
限らせていただきます。

 

 

 

 

私が思う毒親というのは、

 

 

・すべて我が子の為と思い込んでいる

 

・自分は常に正しいと思っている

 

・自分の経験のみが正しく、
 常識だと思い込む

 

・自分の価値観を子供にも押し付ける

 

・他人の子供と我が子をいつも見比べる

 

・世間体を異常なくらい気に掛ける

 

・姑に叱られないようにいい顔を
 し続ける

 

・子供の気持ちファーストではない

 

 

私の母は教師をしていたこともあって
プライドも高く、人一倍姑や世間体を
気にしていました。

 

 

 

そういう感情がすべて子供である私に
注がれていたのは、言うまでも
有りません。

 

 

 

親の気持ちとしてわが子の将来を思い
できるだけ幸せになって欲しいと
願うのは、共通する願いでしょう。

 

 

 

でも、
わが子のためと信じて疑わずに、
自分の価値観を子供にも押し付ける
ことは親の自己満足でしかありません。

 

 

 

子供には子供の人生があり、将来は
子供自身のものであるということ。

 

 

 

そういう意識が全くなかったのが
私の母です。

 

 

 

私は、小さい時からいくつかの塾へ
通っていました。

 

 

 

もちろん、
全く行きたくないものばかり。

 

 

 

でも逆らうことができないので、
とりあえず塾には行ったように
みせかけて、よくさぼっていました。

 

 

 

今から思えば、
塾だけでなく私の言動に対して、
ことごとく干渉してきたのを
思いだします。

 

 

 

私の母は、間違いなく今で言う、

 

「過干渉」

 

だったのです。

 

 

 

 

 

 

ただ、
私の時代は不登校とかひきこもりという
概念自体がない時代でした。

 

 

 

現代に生れていたならば、

 

「確実にひきこもりになっていた」

 

と感じます。

 

 

 

私に子供が出来た後、しばらくすると
母は私の子供(母からすれば孫ですが)
にまで、口を出すようになりました。

 

 

 

このままでは私の二の舞になりかねない
と悟った私は、私の母から子供への
コンタクトをやめて欲しい旨を
訴えました。

 

 

 

孫への口出しは、
暫くは控えるようになりますが、
忘れたころにまだ口出ししていた
ようです。

 

 

 

私が、自分で思う我が子への“毒親”
の部分ですが、私の母親の毒親経験を
反面教師にしていたこともあり、
割と自由にさせていました。

 

 

唯一私たち夫婦が毒親と悟ったのは、

 

「学校へは何が何でも行くものだ」

 

という常識を
あたりまえのように抱きながら
接していたことです。

 

 

 

不登校という今までの兄妹で
経験したことのない、
初めてのことだったこともあり、
対応方法が全くわからなかった。

 

 

 

つまり
ひきこもりという未経験の出来事
に対する免疫が全く無い状態
だったのです。

 

 

 

あなたが“毒親”かどうか
わかりませんが、
子供のために「良かれ」と思って
していることが、

もしかしたら子供の負担に
なっているかもしれない
ということを考えてみてください。

 

 

 

私たちのようにならないように・・・

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

あとがき・・・

 

親がやっていたスポーツを
子供もやってくれている。

 

 

小さいころからそういう環境で
育つと無理に勧めたわけでもなく
自然に始めることも多いです。

 

 

野球をやっていた親ならば、

“大谷選手のようになって欲しい”

と思うこともあるでしょう。

 

 

ただし
注意すべきは親の思いが強すぎて
子供の負担になっている場合です。

 

 

自分が無しえなかった夢や希望を
知らないうちに子供への期待
という形でプレッシャーを
与えていないか・・・

 

 

あなたの夢=子供の希望

 

 

ではないということです。

 

スポーツだけではなく、
親自身がしたいけどできなかった
ということを子供にはさせたい
と願うのは、完全に

 

 

「親のエゴ」

 

ではないでしょうか?

 

 

中学とか高校しか出ていない親は
大学へ行かせたやりたいと願う。

 

 

また大卒の親は、
大卒は最低限だから行って当然

 

 

これって、子供の気持ちではなくて
親の勝手な要望に過ぎません。

 

 

子供の人生は、子供のものです。

 

 

子供は親の所有物ではないのです。

 

 

子供自信が自由に考え選べる環境を
与えてあげることが必要です。

 

 

それが自立を促すと考えます。

 

 

 

あなたは、子供に対して
プレッシャーをかけていませんか?

 

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カテゴリ:親子の信頼関係  [コメント:0]

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